【LINE限定公開!空手の知識をつける5Day講座】
8割の人が普段の練習で陥る「ポイントにならない突き」になってしまう3つの原因とは??
昨日、正しい突きが大事というお話をしましたが今日は「ポイントにならない突き」になってしまう原因をお話させて頂きます。
現在このブログを読んでくださっているあなたは「試合で勝ちたい!!」あるいは、「もっと圧のある突きを出せるようになりたい」「どうやって突きを早く出せるようになるのか分からない」「本番でも自分らしい空手を思いっきりやりたい」
など、これらに当てはまっているのではないでしょうか?
「ポイント取るための正しい方法」を身に付けるための突きの握り方や、組手の構え方を身につければそれらの問題はすぐに解決できます。
ではここで少し復習として、正いしい突きの握り方をみてみましょう。
https://youtu.be/dLackGpKXuE
どうですか?
正しい突きの握り方はできていましたでしょうか?
まずは、これが空手の基本となる突きの形なので絶対に忘れないでください。
これができないと応用をいくら練習してもうまい選手にはなれません。
ここからは、私が高校3年間で苦しいこと、悔しいこと、嬉しかったこといろんな経験してきたからこそはっきりと分かったことをお伝えしたいと思います。
「ポイントになる突き」を身に付けることができない3つの原因を知らないまま突きの練習はしないでください。
あなたは、この3つの原因を知ったうえで突きのスピードの練習に取り組むか取り組まないかであなたの突きのスピードは大きく変わてきます。
突きのスピードが上がれば「普段の練習で試したい!」となりますよね?
今まで感じていた「なんでポイントが入らないの?突きが軽いってなに?…」ってことを感じなくなります。
あなたが試合で勝ち試合でポイントを決めて試合で活躍することができる選手になるために私があなたを育てていきます。
それでは道場では聞けない3つの原因を紹介していきますね。
基礎的な突きを重要視して教える指導者の数が明らかに少ない
普段の練習で移動稽古などをして身体を温めると思いますが、明らかに移動稽古に対して「ちゃんとやれ!」と口出しをしてくる先生は少ないはずです。
注意をしたり気合が入ってないと怒られたりしますが、基本的に腰をしっかり落していなくても先生は一度注意をしたらそれ以上のことは言わないってことがほとんではないでしょうか?
そして、先生がそばからいなくなれば足がきついくなるので、楽な姿勢になってしまう。
先生がずっとそばにいれば緊張をするけど、先生がいなくなれば緊張感もないしだらだらしてしまいますよね。
だから、移動稽古がおろそかになってテキトーに流してしまうという状況になっているんですよね。
やはり「移動稽古って重要じゃない」という認識をせざる終えなくなります。
本当はめちゃくちゃ強い道場ほど、移動稽古に時間を使い基礎の形を徹底的に身体に覚えさせているんですよ!
手抜きをした移動稽古をしていると、変な癖がついたり自分がどこを狙って突いているのかもわからないまま突きが定まらずスピードも上がらない突きが生まれてしまいます。
本来はもっと重視しなければならない移動稽古が、最大の原因になっているってことを移動系稽古中に考えたりはしませんよね。
でも、安心してください。
あなたは、私のLINEを追加して下さっています。
あなたはいつでも私にメッセージを送ることができ、わからないことをすぐに聞ける環境にいます。
なので、この環境をうまく使うか使わないかはあなたの自由です。
何か分からないことがあれば、いつでも私に質問のメッセージを送ってもっと私を頼ってください。
「突こうとするイメージが強すぎる」ためスピードを出すのが難しく感じる
私もかなりこれを感じてきました。
初めて本気で突こうと思ったとき奥歯を噛みしめるほど、突きとういうよりは殴るっていうイメージが強く
スピードが全く出ないんですよね。
突きのスピードをあげるにはどうしたらいいのか。
何からやれば良いのかひたすら考えても答えが出ず、「何から始めればいいんだ!!」と思って結局突きを疎かにやってしまう人が多いんですよね。
そして、突きのスピードが上がらないまま試合をむかえてしまう。
そうならない様にする為にも、あなたは突きのスピードをあげる4つの要素(突きの強さ、突きの速さ、移動のスピード、身体の強さ)すべてを一気に身に付けようと思ってはいけません。
完璧をいきなり目指すとその理想に届かず途中で嫌になってしまうのでまずは、1つずつマスターするって気持ちで望んで頂けたら気づいた時には全てマスターしている状態になっています。
多くの方はまずは完璧を目指してできていないことを底上げしようと考えますが、一気に4つの力を注いでしまうと中途半端な突きになってしまいます。
ほとんどの方がここの時点で挫折してしまいます。
最初の練習は正しい突きの握り方をマスターして、突きは上段突きと中段突きがあることが分かるようになるだけで十分です。
まずは、1つの技を出せば必ず1ポイント取れる突き方を覚えることを意識して、1つ1つの要素を100%にして
ポイントが取れる突きの基礎固めをしていきましょう。
それから本格的に試合で実践をしていき、試合を振り返りできていないところをまた復習をする。
試合で活用するためには、まず突きでしっかりポイントを取れる選手になりましょう。
私が小学生の時は、父親から「刻み突き以外はするな」と言われひたすら「刻み突き」を練習した結果、「刻み突き」だけで全国大会に出場できましたし、小学生が憧れる「スーパーテクニック集」にも出演しました。
それだけ突きは大切なのです。
そして、刻み突きだけでも全国大会には出れます。
教えてくれる人が周りにいない
突きのスピードを上げる練習の仕方が分からないときにあなたの周りに教えてくれる人はいますか?
あるいは付きっ切りでいちからていねいに指導してくれる人はいますか?
おそらく「いない」ですよね。
もしくは「先生の教え方によって教え方がちがう」ことで迷っている状態ではありませんか?
空手の知識が何もない状態でそれを見よう見真似で真似をしても「どこをどしていいのかわからない」と思うんですよね。
そして、特に自宅で練習となると誘惑に勝たないといけなし友達が遊んでいるのに自分は空手の練習をしないといけない。
自分でモチベーションをしっかりと高く持ち続ける必要があります。
そして、空手の知識がないため本当にこの練習で試合に勝てるようになるのかもわかりません。
なのでひたすらDVDを買ったり、レベルの高いセミナーに参加をしたりするけど結果が出ない。
知識がゼロなのにひとりで一から日本代表のDVDを真似しながら考えて練習をして身に付けるのはほぼ不可能だと思っています。
なぜなら、今のあなたのレベルは日本代表と同じレベルではないからですね。
いくら指導者が良くてもあなたのレベルに応じた練習ができていないといくらやってもハードルが高すぎます。
いきなり日本代表の練習ができるのであればあなたは天才です。
でも、そうではないですよね。
私もそのような練習にはついていけません。
例えば、東大を目指そうと考えているのに独学で勉強をしていくとします。
おそらくその人はYouTubeを見たり、参考書を買ったりして情報や知識を取り入れるでしょう。
でも、それらを実際にどのように勉強をしていくかや、やっていることが正しい勉強方法なのかはその人自身には分かるわけがありません。
なぜなら東大に受かった経験がないからです。
なので東大を目指す人は、勉強ができる環境に身を起き「東大専門の塾」などに入り、現役の東大生を先生として勉強をします。
そして、無駄な勉強の仕方を改善していき基礎を固めて今に至ってます。
もし、誰からも指導を受けなかったらどうなってしまうかというと、間違えた練習方法が正しいという風に思ってしまいます。
これに気づかず、ひたすら練習をしている生徒も多かったです。
これではいつまで経っても上手くなることはないですよね?
もし、教えてくれる人がいたとして、その人は本当にあなたの弱点を理解していますか?
あなたが求めているアドバイスはちゃんと返ってきていますでしょうか。
「誰に教わる」のかってめちゃくちゃ大切なんですよ。
突きのスピードをあげて試合で勝ちたい。
あなたがこれから本気で身に付けたいと思い練習を始めようとするならば、必ず経験のある人から教わってください。
そうしないと今のまま停滞していきます。
私は突きだけで全国大会に出場をしてベスト8までいきました。
突きだけで、数々の大会で優勝をしてきました。
なので突きのスピードをあげる方法やあなたの試合動画をみれば「力んでいる原因」や「つまずきやすいポイント」などを一発で見分けることができます。
なぜならば、それを私自身が経験をしてきたからですね。
実際に私が恩師から学んだことで、確実に出した突きでポイントが取れることもわかっています。
だから私は、これから突きのスピードをあげて試合で勝つためにすべきこともあなたに合った練習方法を教える自信もあります。
練習の悩みや質問があればいつでも私に連絡をしてください。
あなたが試合で勝ち表彰台で笑顔になれる方法をお伝えします。
知識がない人にとって周りに教えてくれる人、一緒に頑張っていく人がいる存在って本当に大きいと思います。
私の家族はみんな空手の知識がなく、父親が必死で空手の勉強をしてくれたからこそ今の私がいます。
空手ど素人の父がここまで良い指導者となるなんて夢にも思ってはいませんでした。
最後に:3つの原因をまとめて説明する
いかがでしたか?
ここまでの内容をまとめますと、突きのスピードをあげる方法を知らないのに知識だけをつけて試していく。
突きのスピードをあげる練習を教えてくれる人や環境が少ないこと。
なので、正しい・効率の良い練習の仕方が分からずに途中で挫折してしまうのは当たり前の事なんですよね。
原因をしっかり教えられていない人が多い環境が悪いので、今の道場では「できないことが当たり前」の環境なのです。
では、そんな道場の環境の中でどのようにすれば、独学で「ポイントが取れる選手になれるのか」を知る必要がありますよね?
空手の知識がないあなたがこれから「スピードをあげて、相手にバレない突きをするためには」誰に相談をしていいのか?
これから先のことがまだはっきりと見えていないと思います。
けど、安心してください。
突きのスピードが遅くて相手の動きに反応ができない選手でも、今すぐに実践できる先生は教えてくれない効果の出る最も効率の良い練習方法をあなたに合わせてお伝えしていきます。
しっかりと「空手の本質を学んで」モノにして突きの基礎・基本を固めて、試合でどんな相手に対しても自分から攻めも守りもしっかりできる選手になり、確実に1ポイントを取れる選手になってください。
もっともっとあなたは強くなれます。
空手が心から楽しいと思うようになることを私は知っています。
あなたは、なりたい理想の姿を叶えるためにも今は面白くないと感じてしまう基礎をしっかり練習し
1ヶ月後に「うまくなったね!」と言われたらモチベーションもあがりますよね?
あなたの夢を叶えるためにも一緒に頑張っていきましょう!