こんばんは

めぐ@子どもと一緒に上達する空手講座です。

 

私に3分だけ時間をください!

 

あなたが今まで

道場の先生に任せっきりにしていた

本当は怖い

少年少女の空手界の闇を

大暴露します。

 

今のまま道場に通わせても

子どもの勝てる日が来るのかなぁと不安に思い。

 

でも子どもは空手が大好きだし

「メダルが欲しい」と言いながら

道場の練習を一生懸命頑張っている。

 

その練習をみながら

「せっかくここまで道場の先生に

お世話になってきたし

この先もずっと空手を続けて欲しいから

 

道場を変わるのは気が引けるけど

このままでは勝てないんよね」と思いながらも

今の道場に通わせている。

 

子どもに上手くなって欲しいから

子どものためを思い

厳しく言ってみたりするが

自主的に練習する気配もない。

 

日本代表選手のセミナーに参加するも

なかなか結果には結びつかず

1人で考え悩み答えが出ないまま

1ヶ月が過ぎ…

2ヶ月が過ぎ…

 

練習しても先生に怒られてばかりで

周りの生徒からも

馬鹿にされるような笑い方をされたり。

 

 

どんどん子どものやる気がなくなっていく。

 

その姿をみて

「勝ちたいというけど本当はどうなの?」と

子どもの気持ちがわからなくなってしまう。

 

空手を習い初めたころの

やる気に満ち溢れた

あの笑顔をもう一度みたいけど

 

子どもにやる気になってもらわない限り

親の私が何を言っても無駄になってしまう…

 

今まで子どものためと思い

練習の送り迎え。

 

セミナーや試合を見に行っていたと

思います。

 

また、子どもの頑張る姿に胸を打たれ

空手初心者の私でも子どものために

もっと何かができるはず!!と思い

 

DVDや本やYouTubeをみながら

子どもに教えているけど

 

いざ教えてみると

 

「この技ってこうだっけ?」

「なんでこんなふうになるの?」

「審判の先生ってどこをみて判定しているの?」

 

思った以上に教えることが多過ぎて

今の子どもに対してどこから

どう教えていいのか分からず

 

歯痒い思いをしている方も

いるかもしれません。

 

親の私が空手を習っていたら

子どもにすんなり教えることができたのに…

 

私も沢山の保護者の方と

関わる機会があり

みんなあなたと同じように悩んでいました。

 

私の親も最初はあなたと同じように

悩んでいた時期があったので

あなたの気持ちが痛いほどわかります。

 

練習をしているお子さんも実は同じなんですよ。

 

先生に「〇〇を直しないさい」と注意されるけど

どうすれば直せるようになるのか

子どもなりに試行錯誤しながら練習しているけど

やっぱり直し方がわからない。

 

先生が「こうだ!」と言うから

真似をしているけどやっぱりできない。

 

そうして練習を続けていくけど

いつになったらできるようになるのかわからず

このまま空手続けていく意味があるのかなぁ。

 

「これで本当にできるようになるの?」

 

「なんのために練習しているの?」

 

「これで勝てるの?」

 

「ゲームの方が結果出るし

ゲームの方が楽しくない?」

 

お子さんも

自分の中の自分と

戦っています。

 

しかし結局

何度注意されてもお子さんの癖は直りません。

 

そして道場では

同じことを何度も注意されてしまうので

周りの子どもたちから

 

「またあいつ注意されているよwww」と

 

笑われてしまい子どもが恥ずかしい思いをし

帰ってきたら泣き出してしまった。

 

 

道場の練習にも行きたくないと言い出す…

 

みんなに笑われたくない。

 

なんで自分だけができないの。

 

空手なんて楽しくない。

 

空手が大好きで空手の話をすると

目をキラキラ輝かせていた子どもが

自信を無くす。

 

こんな姿になりかねません。

 

お子さんには笑顔でいて

欲しいですよね。

 

でもこのブログを読んでいる

あなたは大丈夫です。

 

今回は、前回の予告通り

少年少女の空手界の致命的な原因

について詳しくお伝えしていきます。

 

 

でも、そもそもなぜ

道場の練習に自主練を毎日頑張っているのに

結果に結びつかないのか?

 

人一倍努力しているはずなのに

結果がでないのはなんで??

 

応援している保護者の方も結果が出ないと

気が滅入ってしまいますよね。

 

でもこの記事を

最後まで読んでくだされば

お子さんが一生懸命に練習しているのに

結果に結びつかない原因がわかります。

 

今のお子さんがうまくならない原因は

あなたのせいでもないし

お子さんの頑張りが足りないわけでもありません。

 

次の試合でお子さんが

勝った姿を

想像してみてください。

 

 

名前を呼ばれたとたん

大きな声で返事ができ

まるで別人が試合コートに立っている。

 

「勝てる」と

自信に満ち溢れ

自分から積極的に試合運びができている。

 

お子さんのペースに持っていき

相手が手こずっている。

 

その姿をみた他の道場の保護者の方に

「○○さんの子うまくなったね!」

と子供の試合を褒めてもらえ

 

周りの子たちからも

「〇〇くんみたいな試合ができるようになりたい!!」と

後輩の憧れの先輩となれる。

 

子どものことを褒めてもらえると

嬉しいですよね!!

 

 

今のお子さんから笑顔を取り戻すためにも

道場では絶対に知ることができない

意外な原因を知ってください。

 

お子さんが毎日

練習をしてもしても

なかなか上達しなかった最大の原因。

 

道場の先生が気づかないうちに

やってしまっている

致命的なミスとは…

 

それは

先生のプライドを保つために

勝つチーム作り

 

をしている。

 

「え?どういうこと??」と

思われたかもしれないので

どう言うことなのかお話をしていきますね。

 

多くの保護者の方が空手を習わせた理由って

「勝つ」目的で始めた方は

少ないはずだと思うんですよね。

 

でも道場のホームページなどには

人間的な成長」とか

いいことが書いてありますが

実は指導者の頭の中には

勝つことをしかありません。

 

そのため先生は

うまくない子に対してはそこまで指導をせず

うまい子ばかり指導をする。

 

うまくない子には暴言を吐いたりするのに

うまい子には優しい言葉で教えている。

 

ついつい熱くなり暴言や

生徒にイライラしてしまい

きつい言葉を子どもたちに浴びせてしまいます。

 

そのため楽しいはずの

空手がなんのために

やってるかわからなくなってしまいます。

 

 

本来であれば

楽しいからきつくても頑張れる。

 

勝つためにはきつい練習も楽しめるはずなのに

勝ち」にこだわり過ぎて

勝つことしか考えられなくなってしまう。

 

勝負の世界なので勝たないといけないんですが

練習をする過程で生徒の成長に

繋がらないと意味がありません。

 

試合でお子さんが勝っても

「あの道場強いんだね」としかなりません。

 

少年少女の空手は

育てる「育成」ということに

意味があると思います。

 

しかし年配の先生方は

厳しい時代を生き抜いてきた世代の方ばかりなので

いまだに根性論で指導をしてしまいます。

 

これも生徒が伸びない1つの原因です。

 

年配の先生方の時代は

練習中に水やお茶は一切飲めない。

 

喉が乾き過ぎて

雑巾の水を絞って飲んでいたという

とてもつもない過酷な時代でした。

 

今の時代の子どもたちからしたら

想像がつかない厳しい時代ですよね。

 

だから年配の先生たちは

その教え方しか知らないので

教え方が根性論になってしまうのです。

 

しかし、今の子どもたちに

根性論で指導をしても

ついて来れる生徒はほぼいません。

 

これが現実なんです。

 

 

もちろん時代の変化に合わせながら

練習の仕方を変えている

指導者の先生もいますよ。

 

でも、それはごくわずかです。

 

呼びたい先生がいても

生徒とは何にも関係がない

上同士の確執で呼べなかったり。

 

〇〇先輩を差し置いて…

と遠慮される先生もいる。

 

〇〇先生の縄張りだからダメとか。

 

昔の仕来りがいまだに残っています。

 

だから

出稽古に行きにくいし

道場を簡単に変われないんです。

 

しかしそんなことは

保護者の方には関係ありません。

 

だから道場の先生だけに

任せっきりだと危険なのです。

 

子どもの習い事にそこまで首を

突っ込むのはおかしいと思い

 

道場の先生に全て任せっきりにしている

保護者の方もいるかもしれません。

 

でも、多くの方はこう思っています。

 

「あの道場の先生凄いらしいよ!」

 

「あそこの道場は強い子多いもんね!」

 

確かにそういう道場も

たくさんあると思います。

 

しかし、不思議に思いませんか?

 

 

毎回同じ時間・同じ練習メニューを

みんなで一緒に練習をしているのに

勝ち上がっていく選手の名前はいつも同じ。

 

なんなら

うちの子の方が多く練習をしているのに

サボっている子の方が強かったり

することってありませんか?

 

確かに運動神経が良かったり

要領をすぐに掴める子も中にはいます。

 

しかし運動神経や要領は

コントロールできるものではないので

そこを比べるのはナンセンスなんですよね。

 

でもなんでここまで

差が出てしまうのでしょうか?

 

いったいお子さんにはこれから

どんな練習が必要なんでしょうか。

 

それは

目的意識を持って練習ができるか!!

です

 

うまい子と

うまくない子の差は微々たるもので

考えた方を変えたお子さんは平均的に

3ヶ月で変わります。

 

先日の特別ブログでもお話ししましたが私の

友達に国体選手がいます。

 

その友達は

最近メンタルの専門家にサポートして

もらっているそうです。

 

その専門家の人に練習に対する取り組み方や

考え方。

 

今すべき練習はなにか?

 

量ももちろん大切なんですが

それ以上に練習の質をあげているそうです。

 

その結果

短時間で結果を出せるようになったと。

 

確かに道場ではいい練習を

行っているところもたくさんありますが

生徒の練習の取り組み方が違うんですよね。

 

これを学校に置き換えてみましょう。

 

6年間同じ時間・同じだけ勉強をしているのに

勉強が得意な子。

 

苦手な子に別れてしまうと思うんですよね。

 

この別れてしまう原因って勉強のやり方

わかっているのか。

 

わかっていないのか。

 

なんですよね。

 

だから本当は勉強のやり方を

教えてくれる授業が最初に

あってもおかしくないんですよね。

 

私も小さいころはほんとに

勉強は言われた宿題しかやっていなかったし

みんなが通過する受験勉強って

言うものをやったことがありません。

 

しかし勉強しないと

世の中のことがわからないし

 

マスコミなどに騙されているなぁということに

勉強し始めて気づいたので

今勉強を続けいます。

 

しかし、勉強ができるようになるためには

勉強の仕方を知らないといけません。

 

私は周りの大人たちがみんな勉強家で

無知がどれだけ恥ずかしいことであったのか。

 

その無知さに気づけたからこそ勉強をして

知識を蓄えています。

 

しかし多くの方が大人になったら

勉強を辞めてしまいますし

勉強の大切さに気づけてない人が

ほとんどだと思います。

 

それは、空手も同じで

練習の取り組み方というのを

道場では教えてくれないのが

問題なんですよね。

 

先生は技術面に関しては教えてくれるけど

体の使い方や体のケアの仕方。

 

日頃の生活で子どもにどんな食事をさせたらいいのか。

 

空手の上達には技術面以外にも

多くのことを磨いていかないと

勝てる選手にはなれません。

 

技術だけを学んでうまくなるのであれば

みんな勝てる選手になっています。

 

でもなぜそんなに重要なことを

道場の先生は教えてくれないのか?

 

 

先生はあくまでも空手の指導者であり

専門家ではないからです。

 

つまり空手の技術は勉強しているので

教えることはできますが

人の体の仕組みや

子どもに必要な栄養素などの

勉強はしていません。

 

正直知らなくても勝てる選手がいるから

勉強をしよう!!って先生方はならないんですよね。

 

だから多くの年配の先生方は

昔の考え方であったり

自分が知っていることだけを基準に

 

教えていることが多いので

道場内の先生でも教え方が違ったりするんです。

 

今の若者世代が

どんな考えでどんなことをしているのか。

 

新た考えや知識を知ろうとする方は

本当に一握りです。

 

なのでお子さんのために

行動をされているあなたは

本当に素晴らしいです。

 

以上のことをまとめると

どれだけ凄い指導者に教わっても

毎日練習しても意識の違いで

お子さんが変われることを

教えてくれないということです。

 

最後に1つだけお伝えをしますと

道場の先生に全て任せるのはいいことですが

考えて欲しいことがあります。

 

お子さんと一緒に過ごすのが

長いのは誰だと思いますか?

 

道場の先生も

「私に任せてください」って方もいますが

生徒が多いのに1人で全員の

面倒を見ることができると思いますか?

 

それも70歳近い先生が

100人近くいる生徒を1人で教えているんですよ。

 

全員の面倒をみるなんて

不可能じゃないですか…

 

だから保護者の方の協力が絶対に必要

一番かかわる時間が長い保護者こそが

お子さんを正しい方向に導ける指導者だと

思うんですよね。

 

だから結局

空手経験者の親の子どもが上手くなるんです。

 

「これまでお子さんがうまくならなかった。」

 

「教えているけど

これが本当に子どもに必要な練習方法なのかわからない。」

 

これはあなたのせいではありません。

 

あなたがお子さんのためを思い

協力したいと思っていても

先生から口出しをしないでください。

 

と言われたらそれ以上のことは何もできないし

先生に任せて信じることしかできないじゃないですか?

 

でも先生に任せている結果がこれだし

 

今そう思いましたよね?

 

安心してください。

 

そのために私がいます。

 

私は3つの道場を変わり

いろいろな指導者の先生に教わった結果

今あなたにこうやってお話をしています。

 

あなたが思っているお子さんを

上手くする。

 

これはできます。

 

だから

心配しないでください!

 

空手未経験者の親でも丁寧に学べるように

今準備をしているものがあります。

 

私がお子さんのために

今何が足りなくて

その足りない部分を埋めるためには

どういう練習がお子さんに必要なのか。

 

人生の半分を空手に費やし培ってきたもの

1000人以上の保護者の方の話を聞き

 

見えたきたものがあるので

どんな練習をしても上手くいかない子どもを

今より上手くする自信は持っています。

 

そしてその経験、知識をもとに

多くの選手、保護者の方をサポートしています。

 

なので安心して私についてきてください。

 

空手を心の底から楽しみ

お子さんがうまくなる未来は

もうすぐそこまできています。

 

ここまでお話をしてきましたが

道場の実態をわかって

頂けたのではないでしょうか。

 

次回は道場生にも話したことがない私の過去。

 

今でこそ指導者として

多くの生徒を教えられるところまで

きていますが昔はかなりひどかったです。

 

そんな私の過去についてお話します。

 

恥ずかしくてあまり言いたくはないのですが

あなただけにお話をしようと思います。

 

では今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

明日も21時に

新しい記事をお届けします。

 

明日も必ず、絶対にチェックしてくださいね!

 

今日のワーク

 

1分もかからないので

今すぐやってください!

 

うまくなる子どもの親御さんは

その場で解決をします!

 

つまりスピード感がある方の方が

結果を出しやすです。

 

では今日のワークは

【お子さんが試合で勝ったら何をしてあげたいですか?】

 

例えば、子どもが好きな物を食べさせてあげるなど。

 

ワークの解答を送る

 

昨日と同じでLINEの方に送ってください!

 

 

昨日のワークも70人近くの方が提出をしてくださり

熱い思いを書いてくださいました。

 

だからあなたからの解答も楽しみに待っています。

 

では明日もお会いしましょう。

 

めぐ@子どもと一緒に上達する空手講座